各種プラン

  • インビザライン運用プロジェクト
  • インプラント医育成プロジェクト
  • カウンセリング能力向上プロジェクト
  • メタルフリー治療導入プロジェクト
  • 一般歯科治療能力向上プロジェクト
  • グループセミナー

インビザライン運用プロジェクト

インビザラインを始めたい、院内にインビザラインを使って矯正治療ができる歯科医師を育成したい、インビザラインの契約数をのばしたい、などのご希望に応えます。

1回目


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法

研修1回目終了後


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法

2回目~


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法

各回の間


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法

期間:技術指導半年〜症例相談で1年


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法
※症例数を増やすためのコンサルトレーニングは別のオプションプランでご用意しています。

インプラント医育成プロジェクト

目標地点は、院長の手を煩わせないで、勤務医の先生に問題なくインプラントの処置をしてもらえるようになること
遠隔での症例指導と、必要に応じてオペへの立ち合いを行います

1回目


院内セミナー


研修時間:5時間(座学+実習)
インプラントのオペ方法
インプラントに関するリスク、避けるべき後遺症を残すようなミス
ダメージをできるだけ少なくして、失敗のリスクがきわめて低いオペ方法
うまくいかなくても取り返しができる方法
補綴治療の方法
スキャンの実習

研修1回目終了後


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法

2回目~


院内セミナー


研修時間:5時間(座学)
マウスピース矯正(主にインビザライン)の業務フローの組み立て方
最初に必要になるスキャンの実施練習
簡易的な診断方法

よくあるサポート例

訪問頻度は、ドクターの習熟度、性格、医院の状況によって相談、途中で変更も可能
【ある先生の場合】
症例の相談をLINEで受ける
遠隔でインプラントの診断
訪問時にアポを合わせて一緒にオペに立ち合い、上部構造のスキャン、上部構造の製作

【よくある質問】
このケースはどういう最終設計にしたらいいですか
ここにインプラント入れていいと思いますか
この歯は残せそうですか
残せないとしたら、どういうプランがいいですか
インプラントがくっつかないのですが、次はどうしたらいいですか

インプラント計画について

院内で、または代行も可能
一般的な流れ
ガイドをメーカーに発注
ガイドの位置をメーカーと相談
埋入の位置を決めていく
Grinで代行の場合
CTデータを送ってもらう
そのデータをGrinで分析
「この位置で入れて下さい」というレポート、インプラントを入れるための外科用のテンプレート、どこにドリルを掘ればいいか、という装置を作って、一緒に納品
その外科用のテンプレートを使ってオペしてもらう​
メリット
ミスのリスクが下がる
どうしてそう判断したかという理由もレポートに毎回書いておくので、なぜこの位置にインプラントを入れるのかという判断ができるようになる
件数をこなせばこなすだけ、学びが深まる

あるクライアント様の例

だいたい1年で40ケースぐらい
ドクターの数が多いある医院ではこれまでに50~60ケース
どんどん経験値が積み重なっていっている

よくあるサポート例

ひとり立ちできるまでは大体1年ぐらい
1年ぐらいあれば難しくないオペは一人でできるようになる
ドクターの性格によって、一人でできるようになる時期は変わる
男女差がすごくある傾向
女性ドクターの場合、完璧になるまでは一人でやりたくない人が多い
男性ドクターはわりと早い時期から一人でさせても、汗かきながらでもやる場合が多い


ある程度オペができて、何かあれば対応できるようになっていれば、ドクターの習熟度が6,7割だったとしても、医院のレベルもかなり上がるので、全員が独り立ちする必要もない
ドクターの数が多い医院のほうが、お互いにカバーしたり身内で相談できるので遠隔相談の依頼も少なく、こういうプロジェクトは成功しやすい
「一人だけ指導してほしい」という場合は、マンツーマンで指導するケースが多い
※症例数を増やすためのコンサルトレーニングは別のオプションプランでご用意しています。

カウンセリング能力向上プロジェクト

コンサルの持っていき方、患者さんへの接し方や、カウンセリングのトレーニング

症例数を増やしていくためのおしゃべりの指導

医院訪問、または預かって経験を積んでもらう
訪問の場合は2ヶ月に1回程度
預かる場合は、ドクターやTCの方を提携の大型医院で預かって短期間でトレーニング可能
自由診療をこれから始めようとお考えの場合、そこから始める先生も

自由診療が増える土台がある医院には不要

ご依頼を受けて行いますが
■勤務医の先生が大勢いる
■自由診療も院長先生がたくさんされている
という医院には、コンサルのトレーニングは不要な場合もあります

<土台がある医院の場合>
基本のプランの中の症例相談で、
「こういう症例はインプラントのほうがいい」とか、「こういう症例はここにセラミックを使うほうがいい」とか具体的に指導→そのうち医院レベルで慣れて、自然と件数は増える

メタルフリー治療導入プロジェクト

CAD、3Dプリンター、技工士育成

院長先生の手を煩わせないで、どなたにでもインプラントをやってもらおうと考えた場合

CADと3Dプリンターの活用
型取りでスキャナーを使う
かぶせ物や上部構造のデザインをCADでデザイン
インプラントを入れる位置決め
CT画像
スキャンした口の中のデータ
コンピューターシュミレーションでインプラントを入れる位置を決める
オペの前と後のスキャンにもCADを使用
技工士さんにも、CADを使える方を巻き込んで、教育することも可能

技工士の育成

医院ごとにどこまでアウトソーシングされるか院内でされるかは、やりながらゆっくり決めていける
Grinの技工士でCADのデザインは受けて、あとの部分をクライアントの医院でやってもらうパターン
しばらくしてから技工士さんを雇用するとなった時に、技工士さんをそこから育てるパターン

技工士さんを自前で雇い、設備投資もたくさんすることは、最初はなかなか難しい場合が多い
よくあるパターン
基本はスキャナー一台から
スキャナーが上手に使えるようになれば、次はCADシステムを入れていく
CADシステムが使えるようになった段階で技工士さんが必要になるので、
そのとき技工士さんもご用意いただく

まずはスキャナーとCTから

機器をお持ちでない場合は購入してもらって一緒に始めていく
勤務医の先生がいるほうがベター
インプラントや修復治療を自費で積極的にやろうと考えていることが、要望としてあるほうがいい
Grinが今までやってきたことをできるだけシンプルにしてお渡しするので、件数が増やしやすくなる
今までよりも数を増やしたいと考えている医院が向いている

補綴コンサルとCAD/CAMオプション

  • セレックは入れずにiTeroだけで、院内技工士もなしで、発注制作はGrinコース
    光学印象までは院内
    型取りの費用が安い
    治療費にかかる材料費が安く抑えられる
    やり直し無料保証
  • 【ドクター向け】セラミック修復(メタルフリー)が医院でできるようになる
    <コンサルに含むもの>
    「形成」「削り方のトレーニング」「接客方法」
    回数:2〜3回
    治療の概念とコンセプトのセミナー
    スキャン方法のセミナー
    通常の技工、通常の印象とは違うかたちの、光学印象ならではの形成方法
    スキャン実習
    フィードバック
  • 【TCの方向け】メタルフリーの話、道具を説明ができるようになる
    回数:2〜3回
    1回あたり:2時間半〜3時間
    メタルフリーについて
    カウンセリングのコツ
    (全体的なカウンセリングのトレーニングにもなる)
    患者カウンセリングがうまくなると本数が増える

​一般歯科治療能力向上プロジェクト

矯正のスタートを遅らせないために

外科抜歯を院内でするか院外の外科に送るか


大学病院の外科は数ヶ月待ちなので、矯正のスタートが大幅に遅れる
外科に送って麻痺になって帰ってくることもある
外科抜歯はドクターによって大変向き不向きがある
時間をとおカネをかければ、練習次第でどなたでもできるようにな

外科抜歯トレーニングコース


【UDCで預かって経験を積む】
積極的にやりたいと思っているドクターを院長に選別してもらう
1日2件ほどずつ経験が積める
2週間で10本ぐらい抜けば問題なくできるようになる

グループセミナー

単発セミナー

インビザライン

1回3〜4医院合同で開催
定員10名
オフライン講義、5時間(休憩含む)
iTero実機でのスキャン練習
勤務医の育成だけでなく、年間の売り上げアップにも繋がります